こんにちは。

今回は
6人制フットサルについて
書いて行こうと思います。

すっかり涼しくなって季節は秋ですね。
フットサルにはいい時期になりました。ただ、
冬になるとコロナもまた増えてきそうですね。
皆さんは如何ですか?
コロナ対応しながらフットサルしてますか?

今回は素人界ではあるあるの
6人制(6:6)のフットサルについてです。

まあ、よくありますよね。
一人休ませろって話なんですが、
全員出そうとか、集まった人数が多いとか、
子供もしくは女子を入れてやろうとか、
あるあるシチュエーションじゃないでしょうか?

6人制ってどうですかね?
ハッキリ言って5人制とは別物だといいきれます。
というのもコートが狭くなるからです。
当たり前だろという声が聞こえてきそうですが、
人口密度というのが狭いコートだとキーになります。

例えばソサイチですが、
7人でやっても8人でやっても十分広いですよね。
7人でやったら結構大変です。
ゴレイロ1、フィルード6で
フットサルコート3面分の広さでプレーですから。

基本的にフットサルでもソサイチでも適正人数なら
狭さは感じない様になってます。
*純粋にコートが狭い場合を除く
従って一人増えるだけで急激に狭さを感じます。
*ソサイチも9でプレーしたら狭い

ここから私の私見ですが、
下記に6人制のメリット、デメリットを
挙げたいと思います。

メリット
- 人数をさばける
やっぱり12人集まったら4x3でやるか、
6x2でやるかになりますよね?
年齢を考えると6x2が現実的ですよね。

- 試合が均衡する
チーム分けである程度実力差ありそうでも
結構いい試合になるんですよね。
それもそのはずで一人増えると自然と
中央が分厚くなり点が入りにくくなります。

- 運動量が5人制ほどいらない
若者vs年寄りでやる時なんかは
これがいいかもしれません。
また女子や子供がいる時もいいですよね。
それこそ5:6でやってもいいですが、
結構1人分ってきついですよね。

- ゴール前にアイディアが必要
やはり点獲るのが難しくなるので、
3:3でどう点をとるか?とか
人数ギャップのあまりない中でどう打開して
点をとるのか?という練習になります。

デメリット
- 逆に休憩がなくなる
体力は千差万別です。ですので休み休みやりたい方、
ずっとプレーしたい方といます。
6:6で出ずっぱりという状況もまあまああります。

- 5:5の練習にはあまりならない
やはりスペースを使う、スペースを作るのが
フットサルの醍醐味であり神髄だと思います。
人数を減らしての練習は理解できますが、
これは真逆を行っているので練習としては
どうでしょうかね?

- 動きのある人間が割を食ってしまう
ここが一番可哀そうかなと思いますね。
私がやってる感じだと逆にあまり動かない方が
6人制はうまくいきますね。
動いてもスペースを作るのが難しい上に
出し手も敵が多いのでパス出しが難しいです。

- シュート機会の喪失
これはデメリットかどうかは考え方ですが、
人数が多いので必然的にミドルシュートが減ります。
メリットで述べた様にアイディアが必要となるので
それを練習と捉えるのか?それとも
シュートを打つ機会が減る事が練習とならないと
捉えるかの違いとなります。

すいません、今回は動画リンクも張らずに
長々と久々に語ってしまいました。
6人制もいいなと思いますが、
個人的には断然5人派です。

やはりそれに向けて練習しているので、
感覚をそこにあわせたいのが本音です。
ただ、どんな環境下でも自分の力を出すのが
実力だと思うので、本質をしっかり捉えて
対応していきたいですね。

皆さんはどうですか?
6人制やってますか?
その時何を考えてプレーしてます?