こんにちは。
今回は
久々に小技について
書いていこうと思ってます。
2/19(水)にフットサル日本代表が北海道にて
パラグアイ代表と親善試合がある様です。
NHKBS-1にて19:05より放送予定ですので
お時間のある方は是非応援しましょう!
https://f-sal.com/watch/13882/
そして久々の私の最近の小技です。
小技というよりも気にしている事ですかね。
根拠なしの素人考えですが、
是非参考にしてみて下さい。
(もっといい方法あればコメント下さい)
-引いてる相手に対してのシュート
勿論気持ちは理解できると思いますが、
1回交わした相手は足を出しに来ずらいものです。
まあ、交わしてなくても警戒して
ボールを取りに来ない人も結構います。
このブログをご覧の方はご存知と思いますが、
個の力1対1というところを非常に押してきました。
勿論、仕掛けて抜ける、交わせる、
これがベストです。
しかしこれにこだわる必要はないのです。
結論から言えば二人抜けてもゴールできない、
もしくは結びつかなければ意味がありません。
逆に一人も抜かなくてもゴールできた、
もしくは結びつければ大きな意味があります。
*満足はひとそれぞれなので、ゴールでなくても
良い型がつくれて満足とかパスとか理解してます。
この場合ゴールが満足としてという話です。
ドリブルデザイナーの岡部さんは
相手の足がギリギリ届く範囲でボールを持つ、
そこから角度をつけて抜く、
という事をよく言われてます。
これは要は取られないところから、
距離をキープして相手が届かないところから
自分の有利な局面で勝負することだと理解してます。
では足を出さない人にはどうでしょうか?
私の判断基準はここです。
相手の足が届く範囲で飛び込んでこない人は
横にスライドしても1歩遅れます。
そこのギャップでシュートを打てばいいのです。
私の場合相手の範囲がイマイチ掴みずらいので
自分なら取りにいくであろう距離感に入った時に
相手がこない場合はスライドしてシュートしてます。
*チョン、チョン、アウトサイド、シュートです。
解かりますよね?
何も1対1の勝負で絶対に抜かなくてもいいのです。
むしろ抜かせない様にくる相手に対し
シュートするというのは有効な手段だと思います。
そしてこれの最大の利点は
ゴレイロから見ずらいという事です。
味方DFとかぶったところからイキナリ出てくるので
反応しずらい上コースも読みにくいです。
もう一つの利点は
シュートにスピードはあまり必要ありません。
ある程度のコースが狙えれば十分です。
そして転がせたら尚良しですね。
ラッキーな時はDFの足出してきた下、
股抜き調になる事があるので、
尚のことゴレイロを混乱させられます。
勿論ゴールからの距離にもよりますが、
ハーフのラインを超えていたら使えると思います。
私は正面からサイドから結構使ってます。
本当に調子のいい時は相手の肩とか前足とか見て
力が入った瞬間?重心が落ちた時?に
アウトサイドからシュートしてます。
自分の感覚ですが相手が何か動こうとしてる時は
こちらの動きに絶対反応できないんですよ。
恐らく人間は一度決めた動きの動作に入ると
途中で変えるのはなかなか難しいと思ってます。
あとワザと相手DFの正面にはいってかさなると
ゴレイロから全然見えません。
この場合はスピードもあまり必要なくて、
1回止めてちょこっと横に出る感じでシュート
するとゴレイロから全く見えません。
長々と書きましたが、この小技の趣旨としては:
ー抜かずとも相手より半歩ずれればシュートできる
ーゴレイロにボールの出所を見せずらくできる
この二つの効果があると思ってます。
最初にも言いましたが、
勿論抜く・交わすが一番ベストです。
しかしこの抜き切らず交わし切らずシュートも
テクニックとしては十分使えると考えてます。
事実私も実戦で結果が出てます。
皆さんはどうですか?
ご自身のテクニックやコツはありますか?
今回は
久々に小技について
書いていこうと思ってます。
2/19(水)にフットサル日本代表が北海道にて
パラグアイ代表と親善試合がある様です。
NHKBS-1にて19:05より放送予定ですので
お時間のある方は是非応援しましょう!
https://f-sal.com/watch/13882/
そして久々の私の最近の小技です。
小技というよりも気にしている事ですかね。
根拠なしの素人考えですが、
是非参考にしてみて下さい。
(もっといい方法あればコメント下さい)
-引いてる相手に対してのシュート
勿論気持ちは理解できると思いますが、
1回交わした相手は足を出しに来ずらいものです。
まあ、交わしてなくても警戒して
ボールを取りに来ない人も結構います。
このブログをご覧の方はご存知と思いますが、
個の力1対1というところを非常に押してきました。
勿論、仕掛けて抜ける、交わせる、
これがベストです。
しかしこれにこだわる必要はないのです。
結論から言えば二人抜けてもゴールできない、
もしくは結びつかなければ意味がありません。
逆に一人も抜かなくてもゴールできた、
もしくは結びつければ大きな意味があります。
*満足はひとそれぞれなので、ゴールでなくても
良い型がつくれて満足とかパスとか理解してます。
この場合ゴールが満足としてという話です。
ドリブルデザイナーの岡部さんは
相手の足がギリギリ届く範囲でボールを持つ、
そこから角度をつけて抜く、
という事をよく言われてます。
これは要は取られないところから、
距離をキープして相手が届かないところから
自分の有利な局面で勝負することだと理解してます。
では足を出さない人にはどうでしょうか?
私の判断基準はここです。
相手の足が届く範囲で飛び込んでこない人は
横にスライドしても1歩遅れます。
そこのギャップでシュートを打てばいいのです。
私の場合相手の範囲がイマイチ掴みずらいので
自分なら取りにいくであろう距離感に入った時に
相手がこない場合はスライドしてシュートしてます。
*チョン、チョン、アウトサイド、シュートです。
解かりますよね?
何も1対1の勝負で絶対に抜かなくてもいいのです。
むしろ抜かせない様にくる相手に対し
シュートするというのは有効な手段だと思います。
そしてこれの最大の利点は
ゴレイロから見ずらいという事です。
味方DFとかぶったところからイキナリ出てくるので
反応しずらい上コースも読みにくいです。
もう一つの利点は
シュートにスピードはあまり必要ありません。
ある程度のコースが狙えれば十分です。
そして転がせたら尚良しですね。
ラッキーな時はDFの足出してきた下、
股抜き調になる事があるので、
尚のことゴレイロを混乱させられます。
勿論ゴールからの距離にもよりますが、
ハーフのラインを超えていたら使えると思います。
私は正面からサイドから結構使ってます。
本当に調子のいい時は相手の肩とか前足とか見て
力が入った瞬間?重心が落ちた時?に
アウトサイドからシュートしてます。
自分の感覚ですが相手が何か動こうとしてる時は
こちらの動きに絶対反応できないんですよ。
恐らく人間は一度決めた動きの動作に入ると
途中で変えるのはなかなか難しいと思ってます。
あとワザと相手DFの正面にはいってかさなると
ゴレイロから全然見えません。
この場合はスピードもあまり必要なくて、
1回止めてちょこっと横に出る感じでシュート
するとゴレイロから全く見えません。
長々と書きましたが、この小技の趣旨としては:
ー抜かずとも相手より半歩ずれればシュートできる
ーゴレイロにボールの出所を見せずらくできる
この二つの効果があると思ってます。
最初にも言いましたが、
勿論抜く・交わすが一番ベストです。
しかしこの抜き切らず交わし切らずシュートも
テクニックとしては十分使えると考えてます。
事実私も実戦で結果が出てます。
皆さんはどうですか?
ご自身のテクニックやコツはありますか?