40代素人フットサラーの挑戦

フットサルに関して40代素人が感じる喜び、苦悩、葛藤、発見を綴っていくブログです。

2019年08月

こんにちは。

今回も
ちょっと脱線して私の趣味について
書いて行こうと思います。

勿論フットサル(サッカー)が私の趣味です。
しかしそれ以外にも趣味はあります。
だいたいフットサル以外の時間は子育てに
費やされていますが、時間がある時は
以下の趣味にも時間を使ってます。

ー 読書
通勤時間とか昼とかに読んでますね。
基本小説ですけど、何でも読みます。
夏目漱石とか三島由紀夫とか好きです。
最近だと
伊坂幸太郎さん西加奈子さんとかも好きです。
新刊は買わずに文庫本まで待つタイプです(笑)
何でも読むので、
経済とか歴史小説とかも読みます。
今は太平洋戦争(児島襄)を読んでます。
そして前も書きましたが、漫画も好きですよ。
アオアシおすすめです。サッカー以外なら
進撃の巨人おすすめですね。
ベタだって?いや、今めっちゃ面白いっすよ。
作者すごいですよ。

ー 焼肉・焼トン
焼肉が本当に好きで昔は週1で行ってました。
勿論今は行けてません。
結婚出産後は経済面も考えて専ら焼トンです。
本当に時間が許せば、
銭湯→焼トン→2件目→ラーメン
こういう流れで行きたいですよね。最高です。
食い過ぎだって?だから太るんですよね。
でも辞められないんです。
オススメは焼肉都内なら、
きらく亭(白金)、
山田屋(三河島)、静龍苑(森下)とか
焼トン都内なら、
のんき(堀切菖蒲園)、
秋元屋(野方)、宇ち多(立石)とか
何かスゲーまたベタでしたね(笑)
もっとお勧め知りたい方は聞いて下さい。
焼肉も焼トンのオススメも
まだまだありますから。

ー 酒
まあ焼肉焼トンとセットですよね。
歳もとってあんまり飲めなくなりました。
ただ好きは好きです。
生ビール飲んでから大体黒ホッピーですね。
家だと金麦白の75%オフと
タカラの焼酎ハイボール(グレープフルーツ)
だいたい飲んでますかね。
焼酎もキンミヤのパック、
黒霧島のパック、赤霧島の瓶で揃えてます。
キンミヤはソーダ系で割りますね。
黒・赤霧島はロックですかねー。
念のためチリ産の安いスパークリングワインも
冷蔵庫にいれてます。来客用ですね。
酒も太るんですよねーでも辞められません。
毎日は飲まない様にしてます。

だいたい結婚して子供いるオヤジの趣味なんて
こんなもんですよね?
最近はフットサル行くのも気を遣ってるので、
読書以外はあまり達成できてません。
嫁子供が実家帰る時に満喫してやる予定です。

焼肉の達人
小関 尚紀


こんにちは。

今回は
少し脱線してフットサルでの出会い
について書いて行こうと思います。

私は既婚者ですので、
フットサルの場で出会いがあった事は
残念ながらありません。
ただ、周りからの話や自分の経験で
可能性ありそうな場は何となく解ります。

以前も書きましたが、最近は女性でも
フットサルをする方が増加傾向にあります。
個サルに参加すると一人二人いますよね。
多いところだと四、五人います。

じゃあ個サルで出会えるのか?
これは望み薄ですよね。
勿論100%じゃありません。
ただ彼氏の有無、結婚の有無等
聞く機会ありませんよね?

では何がお勧めかと言えば、

ー サルコンに参加する
フットサルの合コンがあるんですよ!
私は参加した事無いですが、友達があります。
これは目的がハッキリしてていいと思います。
趣味も共通しているので会話も困りません。
電話番号交換とかあって直球で良いですよね。

ー ミックスチームに参加する
王道ですよね。
プレーしていく中で人となりも解りますし、
一番の理想でもありますよね。
ただ、前も書きましたが、
別れた時のリスクがめちゃめちゃ高いです。
どちらかチームを去るか、
チームの存在がなくなるかします。
練習の場がなくなってしまうので寂しいです。

ー 企業のサークルに参加する
ミックスチーム参加に近いのですが、
コネクションがあればこちらもお勧めです。
ミックスと違うのは割と飲み会がメインで、
女性も出会いを求めてる感があります。
私も参加経験有りで、出会いあると思います。
(当時彼女がいたので何もなかったですが涙)
仕事絡みの利益を求めてる人もいるので、
時に気まずい空気が流れてる時があります。

ー 世話焼きおばさんに気に入られる
フットサル関係ねーじゃんと思われるかも
しれませんが、スポーツやってる女性に
世話焼きおばさん多い気がしません?
何か色々後輩連れてきたりとか。
私もそういう方に会った事ありますが、
交際関係広くていいと思いますよ。
ただ、付合いがよくないといけません。
紹介だけして貰おうという姿勢だと
いつまでたっても紹介して貰えませんよ。
おばさんのイベントに毎回参加し、
盛り上げて下さい。さすれば扉は開かれます。

ー 結局夜一人で飲みに行く
もうフットサル関係ありません(笑)
私の独身時代の話ですが、
よく一人で飲みに行きました。
常連の店が2,3店ありました。
通い続けてると色恋の話も出てくるんですよ。
ただ、長く続けないといけません。
何事も一朝一夕には成し遂げられません。
そこはフットサルと一緒です。

どうですか?
私は妻とは全くフットサルと関係ない場で
出会いましたので、正直羨ましいです、
もし共通の趣味で結婚できたら。

あ、でも一人の時間が無くなるので
素敵ですけど、良かれ悪かれですねー

こんにちは。

今回も
前回に引き続きフォローについて
書いて行こうと思います。

フォローとは近めにパスコースを作る、
それによって保持者も選択肢が増える、
という事だと前回書きました。

今回はダイヤモンド型の時、
フィクソ(底)からアラ(中盤)にパスをし、
アラが前を向けた時のフィクソの対応です。

結論から言うと、
フィクソもフォローであがるべきです。

これには色々と論争があります。
もしアラが取られたら、誰もいなくなる。
パスカットされたら後ろに誰もいなくなる。
上記の理由でパス後あがらず、
そのままのフィクソを多数散見します。

が、私の理論で言えば間違いです。
この動かないが横行している様にも見えます。
確かにフィクソが相手の攻撃に備えて
一人残るというのは賛成しますが、
近めのアラにパスを出した場合は、
絶対にフォローすべきです。

ワンツーとか決まれば最高ですが、
ワンツーでなくとも出した先に軽めに上がる
くらいの気づかいが欲しいです。

例えばアラであってもピボ位置まで上がってる
場合は勿論フォローにいく必要はありません。
あくまで近めにパスした時フォローにいくべき
という話です。

基本フットサルは攻撃時は
全員がボールより前にいるべき、
そして守備時は
全員がボールより後ろにいるべきです。

まあ勿論プロではないので、
完全に実行する必要もありません。
前後に一人残しで良いと思います。

ただ今回のケースは実際の練習でも試合でも
よくよくあるパターンだと思います。
フィクソから出てアラが前向けない場合は
フィクソにボールが戻ってきます。
これは勿論okです。

問題はアラが前を向けた時、
何が起きるかというと、
囲まれる可能性が高くなるんです。
なぜなら、
フィクソに対しプレッシャーかけてた
もしくは中切りしていた相手が
アラにあたりにいく可能性が高いからです。

よくサイドで挟まれるケースを見ますが、
原因はだいたいこれです。
アラが前を向く事自体とてもいい事です。
なぜなら勝負かパス選択肢が増えるからです。

ただ、2人相手の場合、ドリブルでもパスでも
通すにはハードルが相当上がってしまいます。
そこでフィクソがフォローする(上る)事で、

自分側にいた相手を引き付ける、
(アラが2人相手にならない)
もしくは、
2人来ている相手の間にパスコースを作る、
(アラからのパスの受け手になる)

という事が可能になり、選択肢が増えます。
要はアラが囲まれる抑止にも成り得るし、
2人つってフォローのフィクソにパスが通れば
攻撃の大チャンスにも成り得ます。

近めの味方にパスを出した時は
例えワンツーでなくてもフォローにいく
というのが結果的に守備のリスクを減らす
という事に繋がります。

どうですか?パス出した後歩いてませんか?
自分の出したパスなので責任をもって
フォローしてあげて下さい。

この意識があるとないでプレーの質も
全然変わると思いますよ。

こんにちは。

今回は
フットサルのフォローについて
書いて行こうと思います。

よくプレー中に「フォローないよ」とか
「誰かフォロー行こう」とかいう声が出ます。
この”フォロー”とはそもそも何でしょう?

私の認識ではボール保持者に対して
近くにパスコースを作るという事です。

例えばボックスでやってて
後ろ二人でパス交換したとします。
一人はパスを出した直後、
縦もしくは斜めに抜けていきました。
しかし誰も後ろに降りてきません。
この時ボール保持者と前3人に距離がでます。
その時はすかさず「フォローないよ」
と言って下さい。

例えば前に一人で張ってて
ふわっとしたボールが入ってきました。
しかし相手がぴったりマークについて
なかなか前を向けません。
その時はすかさず「誰かフォローいって」
と言って下さい。

簡単に2例挙げましたが、
完全に1対1になってしまった時に
出る言葉だと思って下さい。

「お前さんざん個が大事とか言ってたくせに
1対1じゃ勝負すりゃいいじゃねーかよ」
そう思ってるそこのあなた、
それはある意味正解である意味外れです。

確かに1対1に絶対の自信があればokです。
ただ、パスを受けると同時に相手から
プレッシャー受ける場合、
パスの受け手が絶対的に不利ですよね。
パスという選択肢がないと解っているので
相手は強めに深くこれます。
この場合、受け手はスピードが出ない事も
不利な理由の一つとなります。

要はパスの選択肢がある事で
ボールを奪われる抑止になります。
またパスの選択肢がある事で
相手を抜くための要素の一つにもなります。
従ってフォローが大事になってくるのです。

2件目の前線で張ってキープしてる味方を
フォローに行くのは解りやすいと思います。

逆に1件目の出し手が前に抜けた場合は
非常に状況判断が難しいです。

ただ、例に挙げた出し手の判断は正しいです。
それは展開がないために、
(前に動きがないから悪いんですけどね)
出し手自ら縦又は斜めに抜けています。
(抜ける事で相手を引き付けスペースを創出)
この場合、前線がフォローに戻る、もしくは
ゴレイロが前に出てきてフォローに行くべき
ケースだと思います。

フォローについてはもう少し書きたいので
次回もフォローについて書こうと思います。

つづく



こんにちは。

今回は
前回チーム運営だったのでメンバー勧誘
について書いていこうと思います。

もう今の潮流はネットSNSの勧誘になります。
あとこれも既出ですが個人参加で練習に誘う。
勿論私の様に同級生を誘うとか、
会社の同僚を誘うとか色々ありますが、

私の経験上のお勧めは以下です。

ー 子供の習い事のつながり
私も地域の父母会ベースのチームに
参加しているといいましたが、
対戦相手が子供サッカーのお父さんチーム
だったりします。
例え自分のチームに加入せずとも
まとまった人数で対戦相手になってくれる
貴重な存在です。
ただ子供の活動がない時参加しないという
デメリットもありますが、
たまに来てくれるだけでも巨大戦力です。

ー 学生(特に大学生)
学生に練習来なよというと
大体一人では来ません。
だいたい誰かつれてくるか、
自分達で1チーム作ってきてくれます。
これは死ぬほど助かります。
デメリットは興味がなくなるのか、
突然来なくなったりします。
でもノリのいい学生さんがいたら
絶対に声をかけましょう。

ー 女性を重点的に入れる
男というのはいつの世も女性を求めてます。
女性が多い=パワーなんです。
女性をチームにいれておく事で、
男性の定着率がググっと上がります。
デメリットは女性に彼氏ができた、
チーム内で恋愛のいざこざがあった、
そういう場合空中分解します。
お気をつけ下さい。

ー 対戦チームからの加入
定期的な対戦相手がいると運営上も
助かりますが、勧誘に役立つ事もあります。
とにかくチームの維持は大変です。
よく消滅したという話が耳に入ってきます。
その時残党を取り込んで下さい。
逆に残党を取り込んで大きくなった
という話はよく聞きます。あるあるです。
これは人となりもよく分かった人間が加入して
くるのでデメリットはあまりありません。

ー 自分から対戦相手に加入
発想の転換です。
自分のチーム維持のために活動していると
色々繋がりが増えます。
その折、自分のチームの練習に参加して貰う
代わりに自分が相手チームの練習に参加する
そういった活動が必ずあります。
その流れでさりげなく入れてもうらという
のもデメリットがなくていいと思います。

メンバーの勧誘、練習相手の確保等
色々と大変だと思います。
ただその過程で生まれる繋がりもあります。
是非その繋がりを大事にして下さい。
困った時にその繋がりが助けてくれます。



こんにちは。

今回は
フットサルのチーム運営について
書いて行こうと思います。

以前も書きましたが、私は地元の同級生を
ベースとしたチームで活動しております。
あとは地域の小学校の父母会を
ベースとしたチームにもお邪魔しています。

いきなり自分1人でのメンバー集めは
かなり厳しいと思います。
私の経験上何か共通のコミュニティーの
派生でフットサルチームになるという
ケースが多いと思います。

たまに聞くのが、
個人参加にいつも参加している顔見知り
とチームを組むというケースもあります。
気のあう方達であれば一番ベストですよね。
もうフットサル一緒にしてる訳ですから。

SNSで募集というのも最近のメジャーな
集め方の一つになっていますが、
練習となれば10人集める必要があるので、
人数集めが相当難しいと思います。

そしていざチームが組めたとしても
ここから運営維持という高い壁があります。
難しい点は以下です。

ー モチベーションが違う
月1回で良い人、週1回が良い人、
緩くやりたい人、ガチでやりたい人、
結婚している人、独身の人、
出会いを求めてる人、求めてない人、
もう各々活動スタンスは違います。
それをある程度聞き入れて、または
切り捨てて運営せねばなりません。

ー 人数が多すぎる、少なすぎる
これも切実です。調子の良い時はどこから
来たのか?というくらい人が集まります。
悪い時は5x5もままなりません。
多すぎる時に来た人は
もっと蹴りたいと来なくなり、
少ない時に来た人は、
体力的にきついとなって来なくなります。

ー 仕事の繁忙期が重なる
業界によって勿論違う訳ですが、
どういう訳かメンバーの忙しい時期が
重なるんですよね。不思議です。
また学生さんがいる場合は夏休み、卒業等
イベント期間はきついです。

私の経験からのアドバイスは、
例え人が多すぎでも多い方がマシです。
絶対に人が来なくなる時期がくるので、
できるだけ多くの人が楽しめる環境を
心がけて下さい。

確かに少数でガチでできるというのも
悪くないです。達成感もあります。
でもやっぱり人数が少ないのは悲惨です。
最低でも5x5いないと楽しめません。

こちらも以前書きましたが、
私のチームは大会に出てません。
それは色々な人が楽しめる方向に
シフトしたためです。

やっぱり大会出ると勝ちたいですよね。
それで練習でもガチでやりだすと、
結局残る人と去る人と出てしまいます。
モチベーションは人それぞれなので、
強要する様なものではありません。

プレー中に多少厳しい声が出るのは
いいと思います。一生懸命やってる証拠です。
ただプレーや練習の強要は感心しません。
やはりたかが趣味なので
各々のスタンスはリスペクトしたいものです。

再三書いてますが、
個人のレベルを上げる事に集中する。
それこそが一番の解決策です。
これは誰も傷つけませんし、
何より自分が上手くなる事は
チームのためにもなるのです。


マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
ピーター・F・ドラッカー
ダイヤモンド社
2001-12-14

こんにちは。

今回は
フットサルの接触プレーについて
書いて行こうと思います。

基本フットサルでの接触プレーは反則です。
とは言え実際のプロのプレーを見てみると
バリバリ接触してます。
競技レベルでない大会でもほぼ接触プレーは
存在しています。むしろ重要な要素です。
とは言えミックスが存在するのは接触がない
という前提があるからです。

ただ私個人は接触プレー肯定派です。
以前も書きましたが、若い子相手に
スピードだけでは対応できないからです。 
 
上記理由を除いても
守備側では体を入れてボールを取る
攻撃側では体を入れてボールを触らせない
というテクニック的側面もあるからです。

とは言え、タックルは頂けません。
最近Fリーグで認められる様になりましたが、
基本プロでもないのにタックルは禁止です。

またユニフォームを掴むのも
私個人的にはアウトです。
まあテクニックという人もいますが、
服掴むとか基本私は無しです。
※ルール的にファールだと思います。

結果的にボールを取りに行って
蹴ってしまうという事がまああります。
わざとでないのでこれは理解できますが、
もう蹴り目的みたいに取れないから
何度もムキになって足蹴ってくるのは
絶対ダメです。トラブルの元です。

ではどういう接触ならいいのか?

ー 腕腰を使って相手の前に入る
基本接触プレーってこれですよね?
所謂体を入れるってヤツです。
掴まず足でひっかけず体をいれて対応する
手で押さえつけたりとかもダメですよ。
※上手く手を使うのはOKとしましょう。

ー 体をぶつけて体幹をずらす
これはもう少し上級テクニックですね。
上手い人とかよくやりますよ。
相手の後ろに入った時とかトラップ時に
体と体のみぶつけて体幹をずらし、
相手のミスを誘うやり方です。
勿論ダッシュして体ぶつけたらダメです。

ー 密着して動きを止める
プロなんかはこれすごいやってますね。
もう向かせないというのが徹底されます。
密着じゃ簡単じゃんと思うかもしれませんが、
振り向きで簡単に抜かれたりするんですよ。
実は結構難しいんです。密着は。

勿論上記を女性に行ってはなりません。
あと容認されない環境下での使用も
オススメしません。
空気読むとかあまり言いたくないですが、
周りを見て合わせるという能力も素人には
必要かと思います。

とにかくタックル、掴み、蹴るは
辞めておいた方がいいですよ。
トラブルの元になりますから。
我々はクリーンな一生懸命を心がけましょう。



こんにちは。

今回は
フットサルの夏対策について
書いて行こうと思います。

屋外、屋内で大きく異なりますが、
屋外前提で今回は書いていくつもりです。

ー 汗対策
以前も書きましたが、夏は汗でまくりです。
正直他人が使った後のビブス嫌ですよね?
私は制汗剤を塗っていますが、
効果はどうなんですかね?
日中であれば一度ビブスを洗って休憩中に
干してもある程度効果を見込めます。

ー 日差し対策
私は塗ってませんが、日焼け止めを塗るのも
充分対策になると思います。
また帽子を被ってプレーする
というのも選択肢の一つだと思います。
被ると被らないでは相当違いがあります。

ー インナー薄手対策
私は夏冬通してスパッツ上下ですが、
上下共に夏は薄手のインナーにしても
いいと思います。
見た目的にも夏対策ですよね。
ただ転ぶとスリ傷できますけど。

ー 靴臭い対策
これは地味に気をつけて下さい。
夏は汗も湿気もありますから、
プレー後はできるだけ
乾燥を心がけて下さい。
重曹を使って洗うという手もありますが、
やっても月1回程度がおすすめです。
洗い過ぎは皮も痛みますし、
水が残ってカビの原因にもなります。

ー 水分対策
まあ当たり前ですよね。
プレー後は絶対に摂取して下さい。
水の人が多いですが、
麦茶がおすすめですね。
ミネラルが摂取できるので。

特に最近の夏は異常に暑いですよね。
35度超えるなんて事もザラです。
ただ夏プレーするのは気持ちいいですよね?
フットサルの醍醐味ですよ。
とは無理はせず体調に充分気をつけて
プレーしましょう。



こんにちは。

今回は
外国人の方達とのフットサルについて
書いて行こうと思います。

最近はたまに外国人の方で個サルに
参加されてる方いらっしゃいますよね。
また外国人の方達でコートを
レンタルされてる方を特に都内でみかけます。

実は私も何度か一緒にした事があります。
※長い間外資系で働いてます。
以下私の感想になります。

ー ミニサッカーである
特にヨーロッパ系がそうなんですが、
フットサルじゃありません。
小さいコートでやるサッカーです。
時にはボールも5号球です。

ー ぶっ通しでやる
特にドイツ人に多い気がしますが、
5ー7分1本じゃありません、1時間1本です。
ですのでコートも1時間しか借りません。
あくまでサッカーの練習みたいな感じです。

ー 基本フォローはない
1対1が基本の考え方です。
尚且つサッカーベースの考え方なので
フィクソでボール受けても
誰もフォローにきてくれません。
抜くかロングパスかの二択です。

ー 強シュートが基本
まずミドルが多いです。
※ヨーロッパだけでなく韓国も多いです。
ゴール前でこねたりはしません。
またゴレイロと2対1でも遊びはないです。
マジで打ってきます。

ー 守りの意識弱め
1時間1本です、そりゃ疲れますよ。
で、攻めたい気持ち強いんです。
戻らないですよね。
だいたいバランス取ってるのって
日本人です。そういう役回りですかね。

ちなみに全体的に球際厳しいですね。
まあこっちも遠慮はいらないので
心おきなく当たれますよ。
イラン人の方とかも上手いですね。
あっちはサッカーよりも
皆フットサルやってるみたいなんで。

ボールを通して人となりが解るので
良い国際交流ですよね。
最近はあまり外国の方とプレーしていないので
久々にやりたくなってきました。



こんにちは。

今回は
私のフットサルへの取り組みの姿勢について
書いて行こうと思います。

楽しんでやりたい!これが一番にあります。
上手くなったらもっと楽しいかな?
と思って下手の横突きですが、
ひとつひとつ考えながらやってます。

真剣に取り組みたい!これも思ってます。
毎回出し切るというのが目標です。
ある程度のフィジカルコンタクトはあって
いいと思ってます。

まあもちろんひっかけたり、掴んだり、
倒したり、後ろから足だしたり、
※故意じゃないのはしょうがないですけどね。
そんなのはやらない様にしてます。

何が言いたいかと言えば、
楽しみと真剣の境界線は非常に難しいです。

例えば個人参加とか、ミックスとか、
プレッシャーのあまりない環境の時に
自分だけガツガツいくとか
やっぱりダメですよね。空気読んでないです。
ただ一方で真剣にやってるとも言えませんか?

例えばどっかのチームの練習に参加して、
人数ギリギリでひたすら7分1本やり続けて
体バチバチにぶつけあって遊びなしです。
何ならチームの人に強めに指示までされます。
超真剣ですよね?練習になりますよ。
ただ一方で楽しめていますかね?

上は両極端な例ですが、
だいたいフットサルを継続してる人って
この両極端の状況だと思うんです。

私の結論から言うと”両方必要”です。

ゆるい時は足元がある人に非常に有利です。
球際いけない分もてあそばれたりとかします。
いつも通りフィジカルでいければ。。。
と思う事でしょう。

しかし、ゆるい時こそ自分の足技向上の
チャンスなんじゃないでしょうか?
別にこねろとはいいませんが、
こういう機会にこねたり、普段より多めに
タッチしてもいいと思います。

私の考えとしては、
自分のゆるい時にやるレベルを上げる事で
基礎の向上を計れると思います。
やっぱり女の子がプレッシャーにきても
おたおたせず軽くかわしたいですよね。
あとミスってもいいというのも心理的に
大きいので練習になると思います。

逆に
あたりの強い、フィジカルを使う環境は
言わずもがなですよね、練習になります。
ただ、むかつく事もあります。
行きたくない時もあります。

本当に嫌なら行かなくてもいいと思います。
前もいいましたがあくまでも趣味です。
無理してまで継続するものじゃありません。
ただ、何度か足を運んでいるなら、
絶対に続けるべきです。
楽しくなる事を保証します。

出来ないから面白くないんですよね。
続けていれば出来る様になります。
あと人それぞれ長所が絶対にあるので
それを見つけて武器にしましょう。

真剣にやることはある意味大変です。
練習で抜かれて1週間悩んだ事もあります。
いや、悔しくてたまらなかったんですね。
次は?対策は?出来る事は?

こういう事を超えて勝手に
成長してる様な気になってます。
やっぱり向上しないと楽しくないですよ。
どんな環境でも自分が良くなる事を
忘れない事が重要だと思います。

結局は個ですよ、個。



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