40代素人フットサラーの挑戦

フットサルに関して40代素人が感じる喜び、苦悩、葛藤、発見を綴っていくブログです。

2019年07月

こんにちは。

今回は
自分自身の戒めについて
書いて行こうと思います。

戒めとは教訓ですよね。
前もって失敗しない様に注意しておく事です。
私は以下を気をつけています。

ー パスアンドゴー
パス出したまま歩いてませんか?
近くにパス出したら走るのが基本です。
ワンツー、もしくは受け手のドリブルに
貢献する事ができます。
ただパス出したら歩く事よくあるんですよね。

ー 抜かれてもついていく
これも基本ですよね。
人数の少ないフットサルでは抜かれる事は
即死を意味しますので、
絶対にあきらめずについていく事です。
ただピヴォ位置だと任せちゃうんですよね。

ー フォローに戻る、前線に上がる
味方が上がってきたら空いたスペースに
戻ってフォローする様気をつけてます。
逆に味方が戻ってきた時は空いたスペースに
上がる様に気をつけてます。
要は常に動いて同じところに居座らない様に
気をつけてますが、
ただ後半になると居座っちゃうんですよね。

ー 力を抜いても運動量は落とさない
ミックスでやる、子供とやる、ご年配とやる、
この場で全力でやっても空気読めてないです。
ただ緩くやる時運動量まで落してはだめです。
常に上下に動く事は心がけてるつもりです。
ただ前に残り気味になっちゃうんですよね。

ー 1対1の勝負
こればっかりはいつも心がけてるんです。
1対1は絶対勝負です。
何なら2対1でも勝負したいです。
フットサルで一番大事なのはリスクを冒して
勝負する気持ちだと思ってます。
ただ手堅くパスしちゃうんですよね。
ボールを自分で失いたくないんです。

どうですか?以上5点の戒め・教訓は?
やはり自分なりのルールが必要だと思います。
それに沿って自分のプレーを回顧してみると
上達に繋がると思ってます。



こんにちは。

今回は
フットサルの大会について
書いて行こうと思います。

私の言う大会は、
所謂フットサルコート主催の大会で
都や県のフットサルリーグではありません。

だいたいどこのフットサルコートでも
大会を主催しています。
参加費はかかりますが、
優勝すると商品が貰えるというものです。

カテゴリー別けもしてあって
だいたい下から
ー ウルトラビギナー
ー スーパービギナー
ー ビギナー
ー エンジョイ
こんな感じです。
名前はフットサルコート毎で違います。
時にはハイパービギナーなんてのもあります。

ただ、実体験として、
ウルトラとスーパーに差はありません。
何ならビギナーでもないかもしれません。
エンジョイになるとレベルが急に上がります。

逆を言えばウルトラでもスーパーでも
レベル高いです。上手い人多いです。
優勝するのは結構難しいと思います。

私が思う勝ち抜くのに重要なポイントを
以下に挙げていきたいと思います。

ー 経験者のゴレイロ
これがいるのといないので勝率が違います。
大会はだいたいグループリーグ、トーナメント
という構成になっています。
従ってグループリーグで引き分けか負けかで
予選通過が大きく変わってきます。
従って無駄な失点が省ける
経験者のゴーリーは重宝されます。
またトーナメントで引き分けだとPK対決なので
ゴレイロがいると相当有利です。

ー リスタート
地味に重要だと思ってます。
ゴレイロの話にまたなってしまいますが、
ゴールスローが結構チャンスになります。
プレッシャーのきつい中で、
手を使えるゴレイロは攻撃でも有効です。
またコーナーキックの放り込みは
カウンターになるので気をつけてましょう。
近くに出してシュートがお勧めです。
ゴールとコーナーの放り込みは共にピンチにも
チャンスにもなりますので気をつけましょう。

ー 交代
交代の際、次に誰が出る、ビブス着てるとか
本当に細かいとこなんですけど、まごついて
失点につながるケースまあをよく見かけます。
人数不利が生まれない様に気をつけましょう。
また、体力を考えて早めに交代しましょう。
経験上、上手い奴が長く出ても効果は
左程ありません。(断言できます。)
体力がある奴をすぐ投入して、
何なら体力が戻ったらまたすぐ出るくらいで
いいと思います。

ー 守備・フィジカル
マジな大会になればる程、悔しいですが、
テクニックよりもフィジカルを使うチームが
強いです。勝ち残れます。
ぶつかる事に慣れている方が僅かな差を
ものに出来てる様な気がしますね。
これはチームの方針ですよね、
勝ちたいか楽しみたいかみたいな。
テクニックで勝ち切れるのが恰好いいですが、
実際はフィジカルに勝るチームの勝率が
高いというのが現状だと思います。

ー ピヴォの処遇
普段大会用にチーム練習しているなら、
大会も練習通り臨めばいいと思います。
ただ以前も書いた様にほとんどのチームは
練習でもゲームしかしてないと思います。
試合になった途端、突然ポジションの話を
する奴が出てきたりしますが、
練習してないなら決めない方がいいです。

ただ、よっぽど体が強くキープできて
点も取れる存在がチームにいるなら、
ソイツをピヴォに専念させるべきです。
やはり信頼できるピヴォがいると
全然違います。特に大会は。
練習ゲームでは恐らくピヴォの位置は
ローテーションしてると思います。
これはあながち間違えではありません。
交代のくだりでも言いましたが、
大会は体力がかなり重要です。
ピヴォは一番体力を使うポジションです。
交代、ローテーションで補う事が
素人大会では重要だと思います。

どうですか?今回は5つ挙げてみましたが、
勿論まだ色々気をつけるところはあります。
ただ当日いきなり積みあがるものはないので
普段通りプレーする事をおすすめします。
逆に普段いつ大会になってもいい準備をする
これが個人的には一番大事だと思います。

要は個を高めておく事が一番大事です。



こんにちは。

今回は
私が心がけている指示というよりも
声掛けについて書いて行こうと思います。

地味のこの声って非常に重要だと思ってます。

特に縦にボールをいれた時(ピヴォあて)に
振り向けるのに向かないで戻してしまうと
非常にもったないですよね。
何より効率的じゃありません。
こういう場合は”向ける”と声をかけて下さい。

あとパスした相手にDFが近づいた場合は
”後ろ来てるよ”と声をかけてあげて下さい。
前の敵に気づけても後ろは絶対気づけないので
一声かけるだけで結果が全然違います。

フリーの味方をボール保持者に伝える時
”右(左)走ってるよ”と声をかけて下さい。
これも気づいていない場合は有効ですよね。
相手のDFの気をちらせるという意味でも
効果は非常に大きいです。

ディフェンス時も重要で、
自陣で引きずられて味方とかぶりそうな時は
”ついてくよ”と言って被らない様にします。
また”ずれるよ”というと味方に引き渡し、
自分はフリーになった相手マークにつきます。
※基本はついていくです。ただ、
人数的に余裕があればずれてもいいでしょう。

相手の侵入をこれ以上許したくない、
シュートを打たれたくない場合は、
”あたって”と対応DFに声をかけましょう。
ゴレイロが言うといいですよね。
説得力があります。

個人的に言うと”勝負””シュート”
の二つをよく人に言ってしまいますが、
結構大きなお世話ですよね(笑)
この声は無視して、
自分の間で勝負しシュートしましょう。

真剣にやっても遊びなので、1対1か2対1は、
失敗しても是非勝負したいものです。



こんにちは。

今回は
ゴレイロ(キーパー)について
書いて行こうと思います。

まず私はゴレイロ未経験者です。
従いまして戯言だと思って聞いて下さい。
あくまで経験則で書いていくつもりです。

自分のチームもしくは知合いにゴレイロ専門が
いれば一番いいですよね。
試合において経験者のゴレイロがいるか否かは
勝敗を左右すると言って過言ではありません。

ただいないチームは誰かやるしかありません。
そして練習では皆交代でやってると思います。
そこで私がゴレイロの時に心がけている事は

ー トラップしやすいスロー
基本ですが、皆流してやってる様に思えます。
特にリスタートの時ですが、無駄にワンバンで
ボールを投げてる人を散見します。
これは本当にワントラップ分無駄なので、
しっかりゴロで足元に投げてあげましょう。

ー ニア切り
これも有名ですよね、
斜めもしくは横からの相手に対して、
ゴールを空けないもしくは狭くする行為です。
ファーは空いてしまいますが、
ニアを自分がしっかりと守る事で
ゴール確率を半分減らす事が可能になります。
ゴーリーとしてはこの場合ファーでやられても
それはDFの責任です。

ー 2対1(ゴレイロを除く)
所謂カウンターをくらって相手が2、
こちらのDFが1の時の対処ですが、
ボール保持者にDFがあたる様に指示します。
ゴレイロはもう一人のみケアします。
相手がパスを選択した場合は勿論パスカットで
もしDFが抜かれてしまったら仕方ありません。
ニア切りも2:1も確率を減らす作業をします。

ー 1対1(相手vsゴレイロ)
1対1の局面ですが、なるべく前に出て下さい。
相手と距離が縮まった方がコースを消せます。
手を使える利点もありますがラインは気にせず
距離を詰めた方がいいと私は考えます。
抜かれたら相手が上手という事です。
距離が詰まると股抜きを狙われるので、
股抜きをケアしましょう。

ー ゴーリーもフィールドプレーヤー
バックパスルールとかありますが、
※一度相手にあたるもしくはラインを割る
ゴレイロをガンガン使用がいいと思います。
ましてや練習であればその方が頭も使います。
ゴール前に張り付くだけでなく、
フィールドとしてサイドに開いてうけたり
した方が練習になりますよね。

ゴレイロも上手いに越した事はないですよね。
あくまで私の気をつけてる事なので、
戯言だと思って下さい。



こんにちは。

今回は
個人参加型フットサルについて
書いて行こうと思います。

個サル、皆さん活用されてますでしょうか?
私は最近はあまり使用してません。
週1を目標としているので、予定のない週で
尚且つ都合の良い時間の時だけ参加してます。

チームの活動が低迷していた時は
ほぼ毎週使ってました。
私が思ったメリットとデメリットを
幾つか挙げていきたいと思いますので、
参考にして下さい。

メリットは
ー 人を集める必要がなく安い
場所と人の確保そして金銭が何より難しいので
そこの負担がないのは素晴らしいですね。

ー 友達と一緒に参加もできる
1人だとハードル上がったりもしますが、
友達と参加できるのも個サルのいい所です。
今はチームで参加できる所もある様です。

ー 様々な時間帯に行われている
空いた時にふらっといけるのもいいですよね。
休日は朝昼夜とあったりしますので。

ー 怪我の心配が少ない
上手い人~下手な人までいるのが個サルです。
基本皆気を遣い合ってプレーするので、
激しいあたりはあまりありません。
また強シュート禁止のところもあります。

ー レベルを選べる
上と少し矛盾してますが、
最近の個サルはレベルが選べますので、
ガチンコでやりたい方向けのクラスが
最近は存在してます。

ー 知り合いができる
これはしばらく行っていれば、
例え会話がなくともふとしたキッカケに
知り合いになります。だいたい決まった人が
同じ時間の個サルに参加してます。

逆にデメリットは
ー 意外と高い
都内の個サルだと1500円が多いのですが、
ちょっと高いですよね?
皆でコートかりてもだいたい一人2000円なので
それを思うと少し高い気もします。
まあリスクがないのでいいんですけどね。

ー コミュニティーが出来上がってる
これが一番嫌ですよね。先程も言いましたが、
だいたい同じ人が同じ時間の個サルに来ます。
一人二人で来てるのは全然問題ないんですが、
8人くらい同じチームもしくは仲良い人だと
正直ドン引きです。面白くありません。
だいたいプレー中も内輪盛り上りしてます。

ー マジすぎるヤツがいる
だいたい皆気を遣ってプレーしてます。
ボール取られても必死に取返しに行きません。
抜きに行く時も極端にスピードを上げません。
要は倒しも倒されもしない様にするためです。
クラスも関係ありますが、必死に取返したり、
少しひかかってコケるのはやめましょう。

ー マジでやれない
上と完全に矛盾してますが、
やはり思いっきりシュート打ったり、
ぶつかったり、スピードで抜いたり、
したいですね?個サルだと少し難しいです。
何せ気を遣うのが基本ですから。

私も1人で近所の個サルに1年、
友達と一緒に違う場所の個サルで1年、
やっていましたがなかなかいいですよ。
オススメです。

ただ上昇志向はあまりなかった様に思います。
それはなぜか理由は解りません。
チームだと悩みもありますが、
上昇志向が産まれた気がします。

ただ継続には最適ですよね、個サルは!



こんにちは

今回は
前回書けなかった子育てフットサルの両立で
心がけている事を書いて行こうと思います。

無事二人目を出産し、
非常に喜ばしい事ではありますが、
上の子3歳、下の子0歳(学年は2個差)だと
妻も非常に大変そうです。

何が大変かと言えば、
自分の時間が持てないからです。
上の子を保育園に預けた後も
下の子を面倒見なければなりません。
妻の実家は関西なので、
親の支援も受けられません。

妻は幸いフリーランスの仕事なので、
特に出勤に縛られる事はありませんが、
仕事の日は下の子を預けなければなりません。
その費用がまた高い。

仕事がストレス発散になるそうなので、
マイナス収支だろうと行かせる様にしてます。
まあ妻は一銭も家にいれませんけどね(笑)
とはいえずっと子供と向き合う事の大変さは、
重々承知しているので凄く感謝してます。
(妻よ、ありがとう!)

そうなると私が休日の土日どちらかに
妻が仕事を持ってくることが多くなりました。
そうです、フットサルに制限ができたのです。

行くときも割と気を使わなくてはなりません。
好ましいのは朝早い時間か夜遅い時間です。
朝終われば子供を連れて出かけられますし、
夜であれば出かけて帰ってきてから行けます。
昼の一番良い時間は一番の悪です。

下記は私がフットサルに行くために
心がけている事です。

ー妻の時間確保の為子供達を実家に連れていく
ー夜行くときは子供の風呂にいれてからいく
ー朝行った時は昼寝はせず、家族と出かける
ー極力飲みには行かない
ースケジュールをとにかく早く共有する
ー突然の予定を極力いれない
ー積極的に子供を連れだす
ーいつかは子供と一緒に行ける様になると言う
ー掃除全般をする
ー外食代をだす(食費とは別に)
ー日用品を買う(生活費とは別に)
ーガソリンをいれる(生活費とは別に)

もう最後は金です。
子供と金銭全てを利用して
ポイントを稼ぎましょう!!

どうですか?私なんかまだまだですよね?
恐らく皆さんはもっと厳しい?と思いますが、
家庭それぞれルールがあるので、
それを遵守してフットサルに臨んで下さい。

家庭あってのフットサルですから。



こんにちは。

今回は
私の家庭とフットサルの両立について
書いて行こうと思います。
(仕事との両立編はまた)

前回記事で実は自分が
最近モチベーション低下気味と書きましたが、
理由がまさにこれです。
家庭の両立は至難の業と言えるでしょう。

以前の記事にも書きましたが、
結婚前はジムに通ってました。
一人目が産まれた後もジムに通ってましたが、
1歳をまたずしてジム通いは終了しました。

それでもまだ
週二回フットサルできる時もありましたが、
二人目が産まれて以降、
週二回は諦める事になりました。

単純にジムもしくは週二回で支えていた
己の運動能力が落ちていく事が
あまりにも辛いんです。

要は自分の中では昔と比べて
満足いく準備が出来ていないのに
フットサルに臨むのが嫌で堪らないのです。

言い訳したくなるのです。
こんなものじゃない。もっとできる。と

ジムに行ってないので体重は増えますし、
ストレスで食べずにはいられません。
最近は食べなくなりましたが、
体重が落ちていくわけではありません。

子供が大きくなってある程度自由ができれば
この悩みはなくなるのでしょうが、
その時私は何歳なのか?という話も出ます。
勿論50を超えても続けてるつもりですが、
今でも衰えを感じているので辛過ぎます。

自分の特徴が身体能力だったので、
それが落ちていく事がつらいんだと思います。
特に走れていないと感じるのがつらいです。
やはり歳を取って日常的に走っていないと
体は動いてくれないのです。

まあフットサルは趣味なんで、
勿論、子供達の方が大事です。
それは比べものになりません。

もう愚痴ですよね。
上手くいかないプレーに対しての。
今回は愚痴だけで終わってしまったので、
次回こそは両立で気をつけてる事を
書いて行こうと思います。

続く。

子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
ドロシー・ロー ノルト
PHP研究所
2003-09-01


こんにちは。

今回は
モチベーションが落ちた時の
私の対処法を書いて行こうと思います。

自分が好きでやってるフットサルですが、
今日は行きたいくないとか、
体調があまりすぐれないとか、
やっぱりありますよね、人間ですから。

いくら好きな事でも継続していくと
どこかでひずみが来ます。
それは仕事の影響なのか?
環境の影響なのか?体調不慮の影響か?
時期にもよりますが、私にも、
モチベーションが低下する時があります。
(何なら今そうです。)

そういう時の対処法ですが、
― まず行ってみる。
毎日あるわけじゃないので、
まあまず行ってみて下さいよ。
やっぱりプレーすると楽しいんですよね。
頭が無になる事が大事です。
たいがいこれで切り替わります。

ー 体調を整える
精神からも体調を崩しますが、逆もしかり
体調が悪いと精神が崩れたりもします。
前向きのなるにはとにかく寝る事です。
睡眠をできるだけ取る事である程度の事は
解決すると思ってます。

ー 本を読む
これが一番手っ取り早いですかね?
とりあえずプレーしてみると似てますが、
他の事に集中する事で少しの間、
フットサルとの距離が出来ます。
やはりずっと考えるのがよくありません。
以前も書きましたが、
好きな事でもストレスになっているのです。

ー しばらく遠ざかる
所詮趣味です。どんなに真剣でも趣味です。
仕事も生きるために必要ですが単に仕事です。
生きるために快適に暮らすために何が必要か?
考えるのが人生だと思います。
我慢すべきは我慢し無理すべきでありません。
やりたいと思った時にやればいいんです。
付合いで義務的にやるものではありません。

私でも”遠ざかった”事はありませんが、
結果的に遠ざかった事はあります。
それは怪我をした直後に海外生活した為です。
1年くらいやりませんでした。

とは言え何も思いませんでした。
海外での生活は刺激的で楽しかったからです。
一人でボール蹴ったりはしましたが、
チームに入ったりはしませんでした。

思えばまだ若かったのでその時ちゃんとやれよ
と思いますが、それはそれでいい思い出です。
お蔭で怪我(ひどい捻挫)の後遺症は
今もありますが、あのまま続けたよりも、
だいぶマシだと思ってます。
タイミング的に運が良かったと考えてます。

様は皆さんが休む時は体が休みたがってる
という事だと思います。
だましだまし続ける事もテクニックです。



こんにちは。

今回は
ソサイチについて書いて行こうと思います。

皆さんはソサイチをご存知でしょうか?
簡単に言うとサッカーフットサルの中間です。
フットサルのコート3面を使い、
ゴールはサッカーと同じサイズ、
ボールは5号ですが重たい(フットサル同様)、
人数は1チーム7~8名で行います。

結構横長なフィールドになりますが、
フルコート程広くないのでハードルは
少し下がると思います。

メンバーにもよると思いますが、
プレーしてみるとサッカーに近いですかね。
7名よりも8名がお勧めです。

キックイン(ルールによる?)で
オフサイドもないので、
セットプレーもチャンスになる印象ですね。

ただ人数集めのハードルがあるので、
簡単には開催できません。
また3面フットサルコートがあるところでないと
開催できません。

是非機会があればプレーしてみて下さい。
ソサイチの個人参加やってるフットサル場も
最近はある様なので。

ちなみにブラジルだと
ソサイチはフットサルの延長で
日本だとサッカーの延長っぽく
プレーしてしまう傾向がある様です。



こんにちは。

今回は
フットサル観戦について
書いて行こうと思います。

実は私も一度しか行った事ないんです(笑)
開幕戦で1日5試合見れて自由席で2500円です。
前売り券なら2000円です。
近い席(アリーナ)だと1000円高いです。
私は自由席で充分だなと思いました。
なかなかお得ですよね。

確か1日2試合であれば1000円とかだった様な。
Fリーグ公式ページでチェックして下さい。

生観戦のいいところは以下を感じられます。
- 迫力がある
- スピード感がすごい
- 選手がめちゃめちゃ近い

迫力がある
これはフットサルを全く知らない人が観ても
同じ事を思うと思います。
シュートのスピード、選手のぶつかり合い、
展開の速さ、豊富なセットプレー等
初めて観ても充分伝わると思います。

スピード感がすごい
もうこれがフットサルの特徴ですよね。
攻守の切替がめちゃめちゃ早いです。
あと攻撃のスイッチを入れた時、
縦パスを入れた後は本当に速いです。
前が開いたら即シュートです。

選手がめちゃめちゃ近い
体育館でやっているので、
選手と自分の距離がめちゃめちゃ近いです。
この距離感が迫力とスピードを感じる要素を
生んでいるといっても過言ではありません。
お気に入り選手を近く観れたら最高ですよね。

私はボラを生でみて感動しましたが、
同時に運動量のなさ、絞れてない感じに
若干失望したのを覚えています。
(ただ足技はやっぱりハンパないっすよ!)

試合の印象は堅いって事ですね。
選手が何回でも交代自由なので、
基本フレッシュではいってきます。
従って運動量落ちのミスがあまりありません。
0-0であればガッチリマンツーで守る
という感じで、点をいれるのは至難の業です。

ただリードされた状態で終盤に入ると
パワープレー(ゴーリーも攻める)があるので
逆に大量失点をしてしまう場合もあります。
(勿論同点・逆転の可能性もある。)

とにかく1度観戦する事を強くオススメします。
プレーの参考になるかもしれませんよ。

The Rhythm Of The Pitch F.LEAGUE 2008 Official Season Digest [DVD]
スポーツ
ジェネオン・ユニバーサル
2009-08-05



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